!

{web_name}

お知らせ

「{web_name}7年度{web_name}留学生就職促進コンソーシアム会議」を開催しました【7月7日(月)】

{web_name}7年7月7日(月)、{web_name}7年度{web_name}留学生就職促進コンソーシアム会議を、{web_name}において開催しました。

{web_name}留学生就職促進コンソーシアムは、文部科学省「留学生就職促進プログラム」に採択された本学が、産官学民連携による四国地域における高度外国人材の育成?雇用?定着を推進することを目的に、{web_name}5年に設立されました。このたび、3か年にわたる採択事業が最終年度を迎えるにあたり、これまでの実施状況の報告と、今後の事業の自走化に向けた議論の場として本会議を開催しました。

まず開催にあたり、本コンソーシアムの仁科弘重会長から、「愛媛県内でも、専門的?技術的分野における外国人労働者の増加が顕著であり、地域産業の発展には、大卒以上の学歴を持つ留学生の活用が不可欠となる可能性がある。わが国の『知の総和』、すなわち『人口×知的能力』を維持?向上させるためにも、優秀な外国人留学生の受け入れと国内就職の促進が求められている。本日の意見交換が、今後の優秀な留学生の愛媛県および四国での就職?定着を促進し、地域の活性化につながることを期待している」との挨拶がありました。

会議では、今年度から留学生就職促進コンソーシアムの副会長に独立行政法人日本貿易振興機構愛媛貿易情報センターの杉山百々子所長が選出されました。その後、留学生就職促進プログラム推進室の伊月知子室長から{web_name}6年度の事業実施状況についての報告および{web_name}7年度の事業計画案の提示があり、{web_name}6年度に見えてきた課題と{web_name}7年度の対策について共有されました。続いて、小林修副室長からの話題提供を受け、今後の事業自走化や連携の在り方を含め、出席者間で活発かつ建設的な意見交換が交わされました。

本会議を通じて、県、経済団体、協力機関?企業が一体となり、外国人留学生の就職支援をより効果的に進めるための枠組みと意識の共有が図られました。今後も本推進室では、多文化共生社会の実現に向けて連携を強化し、引き続き本事業を推進してまいります。

<{web_name}留学生就職促進プログラム推進室>