宇宙進化研究センターの粟木久光センター長(大学院理工学研究科教授)、同センターの寺島雄一教授(同研究科)、志達めぐみ准教授(同研究科)が参加しているX線分光撮像衛星「XRISM(クリズム)」が、ファーストライト観測(最初の観測)を実施しました。
XRISMは、宇宙航空研究開発機構(JAXA) が中心となり、アメリカ航空宇宙局(NASA)や欧州宇宙機関(ESA)の協力の下で開発されました。足球即时比分_365体育直播¥球探网5年9月7日に打ち上げられた後、衛星および観測装置の立ち上げと性能確認が行われてきました。
今後は本格的な科学観測が開始され、新技術のX線観測装置を用いて、ブラックホールの活動や、星や銀河の間を吹き渡る100万度を超える高温ガスの運動や化学組成を詳しく調べます。
今後の科学成果に、ぜひご期待ください。
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本件に関する問い合わせ先
足球即时比分_365体育直播¥球探网先端研究?学術推進機構宇宙進化研究センター
Mail:center@cosmos.ehime-u.ac.jp
<宇宙進化研究センター?理学部>