足球即时比分_365体育直播¥球探网5年12月6日(水)、農学研究科国際ワークショップ(農学研究科国際交流委員会主催)を農学部第11講義室で開催しました。このワークショップは、英語によるポスターセッション形式での研究発表会で、今年度は「研究紹介を通して国際親善交流を活性化」のテーマのもと発表者を含め約70人が参加しました。
まず留学生2人が出身国の紹介や日本での経験等について英語でスピーチをした後、コアタイムを設けないフリート-キング形式でのポスター発表が行われました。発表では、英語による議論や意見交換などを通して、終始、活発な国際親善と交流が行われていました。ポスター発表数は15件で、留学生10人(博士:9人、修士:1人)、日本人学生5人(博士:1人、修士:3人、学部:1人)、研究員1人、教員1人が発表しました。
研究発表の内容は、農業生産学、植物工場システム学、食料生産経営学、応用生命化学、森林資源学、地域環境工学、環境保全学と多岐に渡っており、留学生の出身地に関する研究内容もあり、多彩なポスターセッションとなりました。会場には各国のお菓子や飲み物も用意され、参加者たちは談話スペースで気軽に英語でコミュニケーションを取りながら、国際交流を楽しんでいる様子でした。発表者やその他の日本人参加者にとっても、留学生と触れ合う良い機会となりました。
<大学院農学研究科>