足球即时比分_365体育直播¥球探网4年12月12日(月)、大学院農学研究科国際ワークショップ(農学研究科国際交流委員会主催)を農学部大会議室で開催しました。対面でのワークショップは3年ぶりの開催となります。このワークショップは、英語によるポスターセッション形式での研究発表会で、今年度は「研究紹介を通して国際親善交流を活性化」のテーマのもと発表者を含め55人が参加しました。
まず留学生2人が出身国の紹介や日本での経験等について英語でスピーチをした後、コアタイムを設けないフリートキング形式でポスター発表がおこなわれました。ポスター発表数は15件で、発表者の内訳は、留学生11人(博士:8人、修士:2人、学部:1人)、日本人学生2人(修士:1人、学部:1人)、教員2人でした。発表では、英語での議論や意見交換などを通して、終始、活発な国際親善、国際交流が行われていました。
研究発表の内容は、農業生産学、植物工場システム学、食料生産経営学、応用生命化学、森林資源学、地域環境工学、環境保全学と多岐にわたり、留学生の出身地特有の研究内容もあり、多彩なポスターセッションとなりました。留学生同士は気軽に英語でコミュニケーションをとっており、また、発表者およびそれ以外の日本人参加者にとっても、外国人と触れ合う良い機会となりました。
<大学院農学研究科>