お知らせ

教育学部附属幼稚園の園児が初めて附属高校を訪れました【10月16日(火)】

 10月16日(火)、教育学部附属幼稚園の園児が、附属高校の高校生と交流しました。 今までは、高校生たちが附属幼稚園を訪れて、野菜の苗の植え方や育て方を教えたり一緒に作業をしたりしてきましたが、今回は初めて園児が附属高校を訪れました。

 園児たちは、持田地区から湯渡橋を渡り、樽味地区の農学部に隣接する附属高校まで元気よく歩いて行きました。附属高校に到着すると多くの高校生たちからの歓迎を受け、早速、さつまいも畑でいもほりを体験しました。高校生の手を借りながら園児たちはシャベルを使い、畑の土を掘り起こしていきました。土の中から大きなさつまいもが出てくると、園児たちの歓声が沸き起こりました。さつまいもを収穫した後、高校生と園児たちが一緒に昼食を食べました。そして、附属高校で飼育している羊(シープ)とふれあい体験をしました。

 今回の交流を通じて、高校生と園児たちとの絆もさらに強くなったように思います。今後もこうした交流を継続し、附属学校園間の連携を深めていきたいと考えています。

 <附属幼稚園、附属高校>