平成30年4月7日(土)?12日(水)、ゴロンタロ大学からシャムス?カマル?バドゥ学長、副学長、学部長をはじめとする教職員と学生24人、ゴロンタロ州のボネボランゴ県からボネボランゴハミム?ポウ県知事ら県関係者6人と、ティロンカビラ第一中学校の生徒5人の総勢35人の訪問団が、本学および松山市と交流深化を図る目的で来県しました。
4月8日(日)には、訪問団を歓迎する、在愛媛県インドネシア人留学生50名が市民パレードで盛り上げた後、家老や大奥に扮したボネボランゴ 県知事ら8名が松山春まつりのメインイベントの大名行列に参加しました。
城山公園ステージでは、ゴロンタロ大学の学生が鮮やかな衣装に身を包み、華やかなダンスを披露し、ティロンカビラ第一中学校の生徒が、インドネシアの古典楽器を使った、伝統創作音楽を披露し、松山の春に異国の華を添えました。会場内のフードフェスティバルでは、ゴロンタロから持ち寄った特産品の紹介を行うなど、インドネシア文化満載のイベントとなりました。
訪問団は、10日(火)に大橋裕一学長を表敬訪問したほか、附属中学校での交流会や社会共創学部での学生交流など、本学での活動を行いました。
足球即时比分_365体育直播¥球探网は、国際交流活動を通じ、愛媛県、松山市や愛媛県内企業とともに、更なる地域の国際化を推進したいと考えています。
<国際連携課>