平成30年2月10日(土)、鬼北町と本学は、緊密な連携協力により、多様化?高度化する地域の課題に迅速かつ適切に対応することにより、活力ある個性豊かな地域社会の形成?発展に寄与することを目的に、県内市町16例目となる連携協力協定を締結しました。
調印式では、兵頭誠亀町長と大橋裕一学長が協定書に署名し、固い握手を交わしました。
大橋学長は、「今回の協定締結を機に、鬼北町との連携をさらに強固なものとし、鬼北町の掲げる将来像『自然豊かな 心豊かな 暮らし豊かなまち きほく』の実現に向けて、さまざまな活動を展開していきたい。」と挨拶し、鬼北町との連携に大きな期待を寄せていました。
兵頭町長からは、「中山間地域の課題解決に向けて、大学には大いに期待している。老若男女が町の施策に自覚を持って積極的に関われるよう、大学の協力をお願いしたい。」と挨拶がありました。
今後は、地域防災力の向上や鳥獣被害対策などにも、連携して取り組んでいく予定です。
<社会連携課>