附属高等学校野球部は、第90回全国高等学校野球選手権愛媛大会で、2回戦で惜敗したものの、力いっぱい頑張りました。
第90回全国高等学校野球選手権は、7月11日(金)に愛媛県地区予選が開幕し、附属高等学校は、7月14日(月)に県立吉田高等学校と1回戦を行いました。5回表に2点を先取し、同裏に1点を奪われたものの、最後まで守りきり、2対1で見事、勝利を収めました。応援席の生徒たちは、勝利を勝ち取った選手たちの姿に感動し、また、試合終了後に球場内で流れる校歌にも感激の様子でした。
2回戦は、7月17日(木)、県立丹原高等学校と戦いました。丹原高校は、過去にもいい成績を残している強豪です。2回表に先取点2点を取ったときは、空が割れるような歓声、勝利も夢ではないと、みんなで声を涸らして応援しました。その後、一気に逆転されましたが、「声を出そう!」との応援団長楠 拓也君の率いる応援に、徐々に点差は縮まりました。8回表には、ピッチャーの廣瀬裕也君のホームランにより1点差まで追い詰め、全員総立ちの応援となりました。
結果としては、わずか1点差を最後まで返すことができず、7対8で惜敗となりましたが、力を出し切った立派な試合でした。
今年は、足球即时比分_365体育直播¥球探网の附属高等学校となって初めての試合でした。今後、ますます力をつけ、夢の甲子園が現実のものになるときが来ることを願っています。
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