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メディアサポーターズ映像部の制作した映画が「五分間ノ尾道物語リ」映像コンテストで佳作を受賞

? 平成20年6月7日(土)、「五分間ノ尾道物語リ」映像コンテストの公開本審査及び表彰式が尾道市の「しまなみ交流館」で行われ、メディアサポーターズ映像部の制作した映画「桜色の想い出」が、佳作を受賞しました。

 「五分間ノ尾道物語リ」映像コンテストは、「尾道物語」映像コンテスト実行委員会が募集したもので、「環境」、「ふるさと」、「絆」の3つから1つのテーマを選択し、尾道の映像で表現するコンテストです。
 メディアサポーターズ映像部では、「絆」をテーマに、春休みを利用して、5分間のショートムービー「桜色の想い出」を制作しました。映画では、尾道で過ごした高校時代にけんか別れしてしまった親友同士が再び再会して友情を再確認するという女性同士の絆を描きました。ストーリーや撮影、編集などの全てを自分たちで行い、延べ3か月をかけて作り上げました。
 今回の公開審査では、脚本家の高橋玄洋氏を審査委員長に迎え、尾道ロータリークラブ、東尾道ロータリークラブ各会員を中心に尾道市民約50人を加えて厳正な審査が行われました。そして、応募総数約50点の中から、1次審査を通過した15組の作品が約2時間をかけて上映され、その中から佳作に選出されました。
 なお、このショートムービー「桜色の想い出」は、学内においてはメディアサポーター映像部が制作している「ぞなもしLIVES」内で既に放映しましたが、今後、大街道と銀天街にあるスクリーンでも放映する予定です。?

授賞式の後で

「おめでとう。」(映画の1シーン)

 

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広報室