本学野球部は、5月に高松で行われた春季四国六大学野球リーグ戦で優勝し、6月11日（水）に東京ドームで開かれる第57回全日本大学野球選手権大会に四国地区代表として出場します。
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今回の本学の出場は、平成4年の第41回大会以来16年ぶり2回目の出場です。対戦相手は、大学野球ではかなりの名門であり多くのプロ野球選手を送り出している東北福祉大学で、かなり手ごわい相手です。
平成20年5月31日（土）、その健闘を祈り、大学会館で壮行会を行いました。小松正幸学長のお祝いの言葉の後、水谷房雄野球部長（農学部教授）は、「相手は強豪だが、必ず弱点はあるはず。」と選手を激励しました。
また、平成20年6月6日（金）には、柳澤康信理事が、学内の有志から集まった募金を水谷部長に手渡し、マネージャーの岡 香里さん（法文学部4回生）を交えて懇談しました。
今回の出場に対しては、校友会から応援バスを運行していただけることとなり、選手一同を大学関係者で応援していきます。本学は、出場チームの中で唯一の国立大学です。選手の皆さんの健闘を祈ります。
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壮行会の様子
理事室で(左から水谷部長、岡マネージャー、柳澤理事)
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広報室
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