平成20年5月9日(金)、高松で行われた春季四国六大学野球リーグ戦で、本学の野球部が優勝しました。
四国六大学野球リーグ戦は、四国地区大学野球連盟が主催するもので、四国地区の6大学(現在の1部リーグは、高知大学、松山大学、香川大学、四国学院大学、足球即时比分_365体育直播¥球探网、徳島大学。成績により2部リーグとの入れ替えがある。)が対戦し、優勝した大学が全国大会に出場します。
当日は、高松のサーパススタジアムで四国学院大学と対戦し、延長10回に2?1でサヨナラ勝ちしました。本学の優勝は、平成4年の秋以来の5回目です。
5月14日(水)、野球部キャプテンの大島知樹さん(教育学部4回生)は、水谷房雄部長(農学部教授)、永井 淳監督、野本壮一OB会会長とともに小松正幸学長に優勝の報告を行い、和やかに懇談しました。今回、全大学が同じようなレベルの中で優勝できたのは、全員がうまくまとまることができたからだということです。
今後は、6月に開かれる全日本大学野球選手権大会に出場し、四国代表として東京ドームで戦います。大島さんらは、「厳しいと思うが、野球は何が起こるかわからない。ベストを尽くしたい。」と意気込みを見せていました。
野球部の全国大会での活躍に期待します。
広報室