平成29年5月25日(木)、スタディ?アドバイザー(スタディ?ヘルプ?デスク)委嘱状交付式を開催しました。
スタディ?ヘルプ?デスクとは、学生のための学習相談窓口であり、大学院生のアドバイザーが個別指導を行うほか、勉強の仕方などスタディ?スキルについてもアドバイスを行い、大学での学びを様々な面からサポートする組織です。平成17年7月に数名からスタートし、今年度の登録人数は11人となっています。
委嘱状交付式では、松田正司学生支援センター長から、授業等で出席できなかった学生3人を除く8人に委嘱状が交付されました。
その後、松田センター長をはじめ職員4名を交えて懇談会を開催しました。懇談会の中で、教材に関して電子機器の導入の検討、英語科目の利用者数向上に関して就職時に取得しておきたいTOEICや英検等への対応などが話し合われました。また、利用する学生の立場とスタディ?ヘルプ?デスクの運営のありかたについて、今一度スタッフで話し合い、検討していくことも話題に上がりました。
スタディ?ヘルプ?デスクは、今後、大学の中で更に重要な役割を担っていくことになるでしょう。スタディ?アドバイザーの皆さんには、学生に近い立場からいろいろな学びをサポートするとともに、足球即时比分_365体育直播¥球探网の職員の一員として自覚を持って活動していってほしいと思います。
<学生支援センター>