平成19年9月28日(金)総合情報メディアセンターにおいてキャンパスIT体験会(2007)を行いました。
キャンパスIT体験会は平成14年度から総合情報メディアセンターが開催しているもので、今回は松山南高等学校SSH(スーパーサイエンス?ハイスクール)クラスの1年生41人が参加しました。
ガイダンス【和田 武准教授】に続き、特別授業として「ファイル交換と誤り訂正技術【佐々木 隆志助教】」、「こたつ布団カバー問題【平田 浩一センター長】」、「GPSデータの地図上へのマッピング【二神 透講師】」、を体験しました。
受講した皆さんにはアンケートを実施しました。パソコンの使用場所について(複数回答可)は「高校の授業で」が62%、「自宅で」が87%となりました。パソコンは今や殆どの家庭に普及しているようです。また、パソコンの使い方としては、「インターネット閲覧」がトップで87%、次いで「ゲーム(PC単独)」33%、「ゲーム(インターネット接続)」33%、となっています。高校生の間では、パソコンは趣味?娯楽ツールであるようです。
まだ1年生という事もあり、情報社会の緒についたばかりの高校生にとっては、今回の内容は目新しく未消化な部分もあったかもしれませんが、良き刺激となったようです。高校とは違う最新設備の充実にも、驚きの声がありました。
高校生にとっても、教職員にとってもフレッシュな刺激となった体験会でした。
総合情報メディアセンター総務チーム