お知らせ

四国総合通信局と大規模災害時における連携協力協定を締結しました【3月27日(月)】

 平成29年3月27日(月)、大規模災害等の有事の際に、四国総合通信局庁舎が代替施設として、本学の施設、設備を使用すること等に関する連携協力協定を締結しました。
 今回の協定は、四国総合通信局からの業務継続計画策定の災害対策に資する協定締結の依頼を受けて、四国総合通信局庁舎が被災して使用できなくなった際に、同局の要請により、大学としての機能を維持しつつ、四国総合通信局が被災情報の収集?分析、災害対応対策等を迅速かつ円滑に行うため、本学の施設、設備を使用するというものです。
 本学本部において行われた締結式では、大橋裕一学長から「情報通信行政との緊密な協力を行うことによって、お互いの理解を深め、情報通信システムの管理等において新たな関係性を構築できる。この取組で地域と大学の新たな信頼のきずなを深め、地域貢献に努めたい」との挨拶があり、佐藤裁也四国総合通信局長と大橋学長が協定書に署名を行いました。