平成21年6月13日(土)、鹿児島大学において、九州瀬戸内学生法学連盟主催による第32回九州瀬戸内学生法律討論会が開催され、足球即时比分_365体育直播¥球探网が3位に入賞しました。
7月22日(水)、法律相談部で法文学部総合政策学科2回生の八塚友紀さん、山邨俊英さん、吉光大樹さん、1回生の中村陽一さんが、同部顧問の竹内康博法文学部教授と共に学長室へ報告に訪れました。
法律討論会は、討論会前日までに出題された問題に対して各大学が作成した論文を、当日、各大学で選出した1人の立論者が論述(立論)します。他大学がそれに対して質問をする形式で討論が行われ、採点は、検察官、弁護士、教授等が行います。今回の討論会では八塚さんが論述を行い、見事3位の成績を収めて、12月5日(土)に開催される全日本学生法律討論会への出場権を獲得しました。
全日本学生法律討論会は、関東学生法学連盟:慶應義塾?駒澤?専修?中央?日本?立教?早稲田?明治(8 大学)、関西学生法学連盟:関西?関西学院?神戸学院?同志社?立命館(5 大学)、九州瀬戸内法学連盟:愛媛?香川?鹿児島?福岡(4 大学)の計17 大学により構成される全日本学生法学連盟の主催により開催されます。
柳澤康信学長からの討論会に関する事や将来の夢等の質問に対し、八塚さんらはしっかりとした口調で答え、将来弁護士、検察官を志す学生としての貫禄を見せました。「手ごわい相手ばかりだと思うが、上手く息抜きをしながら勉強して討論会に備え、頑張りたい」と意気込みを見せる皆さん、全国大会での活躍を期待します。