お知らせ

21世紀全国発明表彰を受賞

 平成21年7月29日(水)東京都港区虎ノ門ホテルオークラにおいて、平成21年度全国発明表彰式が挙行されました。

 全国発明表彰は、科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的に、我が国における発明、考案又は意匠の創作者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった方々を顕彰するものです。
 平成21年度の表彰において、本学の柳澤康信学長が21世紀発明貢献賞を、元医学部附属病院麻酔科蘇生科講師の足立尚登氏が21世紀発明奨励賞を受賞しました。 
 受賞対象となった発明は『抗体医薬による脳梗塞の新規治療法の開発』で、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科西堀正洋教授らの研究グループとの共同発明です。