平成22年9月28日（火）と29日（水）の両日の午後，足球即时比分_365体育直播￥球探网城北キャンパスを中心として，附属高校3年生全員による「課題研究」中間発表会を実施しました。
この「課題研究」は，本学との高大連携プログラムの一環であり，全学部の協力のもと，高校3カ年の締めくくりとして3年生の生徒が1年間をかけて実施するものです。生徒たちは，4月より各学部の先生方の研究室に足を運び，関連の文献や資料を収集?分析したり，疑問に感じた点を実験により検証するなど，自らが設定したテーマや提案されたテーマに基づき研究を続けており，今回は，これまでの研究成果と今後の取り組みについて，学部毎に分かれて発表しました。
また，当日は，本校2年生120人，高校教員20人のほか，60人を超える本学の先生方や学部長等が見つめる中，緊張した面持ちでの発表となりました。
7分間の持ち時間で発表した後は，参加者からの質疑応答も活発に行われ，積極的に自分の意見を述べる生徒もいる中，あいまいな答弁となった生徒には，指導を担当した先生方からフォローしていただくなど，和やかな雰囲気のもと，中間発表会は終了しました。
以下，発表した生徒たちの声を紹介します。
?「とにかく，緊張してしまいました。」
?「気がつかなかった着眼点を大学の先生に指摘していただき，今後の研究の方向性が見えた。」
?「十分準備して臨んだつもりであったが，実際に質問されるとうまく答えることができず，反省した。」
?「大学の先生方のご指導で，以前よりもものの見方や考え方が深まったと思う。」
?「他の人の発表を見て，自分の発表の仕方には工夫がまだまだ足りないと思った。」
?「今回の発表会で，絶対に足球即时比分_365体育直播￥球探网に入って，さらに研究を深めたいという気持ちが強くなった。」
今後，生徒たちは，年度末の成果発表会に向けてさらに研究を深めていく予定です。
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- プレゼンテーション（グループ）
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- プレゼンテーション（個人）
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- 大勢の先生が詰めかけた発表会場
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- ポスターセッションの様子
＜附属学校園＞