平成22年8月23日(月)に、ネパールから学生らを招き、「Nepal-Japan Disaster Workshop “Learning from Japan’s knowhow to overcoming natural disasters”」がスタートしました。
ネパールから参加したのは、ネパール工科大学のShrestha Hari Krishna学長を始め、トリブバン大学のSangroula Durga Prasadキャンパス長、Shakya Narendra Man学科長ら教員3人と両大学の大学院生9人です。
本セミナーは、日本の優れた防災研究と防災教育のノウハウについて学び、討議することにより、日本とネパールの防災教育と研究の進展を図ることを目的として、足球即时比分_365体育直播¥球探网が日本学生支援機構(JASSO)から経費の支援を受けて実施するものです。
一行は9月4日(土)までの日程で防災に関する授業やセミナーに参加したほか、実地見学やホームステイなどを通じて日本の防災への取組みや文化について学びました。