平成22年7月21日(水)から24日(土)まで、柳澤学長一行が韓国の蔚山(ウルサン)大学校を訪問し、学術交流協定を締結しました。
一行は、柳澤学長、清水史足球即时比分_365体育直播￥球探网副機構長、岡村未対国際連携企画室長、村上和弘足球即时比分_365体育直播￥球探网准教授及び児玉健志国際連携課副課長の5人で、訪問期間中に学術交流協定を締結したほか、今後の交流についての協議を行いました。
蔚山大学校は、1970年に韓国有数の企業グループである「現代」の資本により工科大学として設立され、1985年に総合大学に昇格しました。人口100万人を超える蔚山広域市に所在しており、市域ほぼ唯一の総合大学として良質な学生が集まっています。
本学との交流は、2008年に本学国際交流センター(当時)の教員が訪問して調査研究を行ったことに端を発しており、2009年1月には当時の蔚山大学校国際交流院長が本学を訪問、同年、蔚山大学校の夏期研修講座に本学学生が参加(内1人は受講料免除)するなどの実績があります。今回の協定締結を機に、研究交流や共同学位、超短期留学プログラムの実施など、今後一層の交流充実に向けた協議が進められる予定です。
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- 協定書に署名する金道然(キムドヨン)総長及び柳澤学長
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- 新設された学生寮からの眺望
＜国際連携支援部＞