お知らせ

医学部附属病院において?第一種エネルギー管理指定工場の現地調査?を実施

 平成21年12月11日(金)、医学部附属病院で?第一種エネルギー管理指定工場の現地調査?が行われました。

 この現地調査は、経済産業省の委託機関である財団法人省エネルギーセンターの技術調査員と文部科学省省エネルギー対策担当官が対象事業場を訪問し、エネルギー使用の合理化を目的とした省エネ法による管理標準の設定状況やその遵守状況などを調査するものです。
 当日は午前10時から午後5時にわたって、財団法人省エネルギーセンターの技術調査員2人と文部科学省エネルギー対策指導担当官1人により、概要聴取、現場設備の状況確認、管理標準等の内容確認が行われました。調査には井上由紀医学部運営部長をはじめエネルギー管理員、エネルギー管理室、施設室、本部施設基盤部の職員が参加しました。
 今回の調査結果は、資源エネルギー庁、文部科学省の承認のあと事業場代表者へ通知されることになっています。
※?第一種エネルギー管理指定工場」とは、エネルギーの使用量が(熱と電気を合算した量)3000kl/年以上(原油換算)の事業場を指します。