学生赤十字奉仕団(S.R.C.)は、平成23年7月16日(土)に、エミフルMASAKIで行われた献血運動推進協力団体等に対する表彰伝達式において、中村時広愛媛県知事より直接、表彰状を授与され、平成23年8月2日(火)に立入哉教育学部教授とともに学長室に報告に訪れました。
足球即时比分_365体育直播¥球探网学生赤十字奉仕団(略称 S.R.C.)は、奉仕団創立以来、日本赤十字社が行う献血推進運動に協力をしてきました。大学関連では、年に数回行われる学内献血の誘致の他、市内の血液センターでの献血勧誘など長年にわたり推進してきました。これらの活動に対し、平成23年7月16日(土)に、エミフルMASAKIで行われた献血運動推進協力団体等に対する表彰伝達式において、中村知事より直接、表彰状を授与されました。
学生赤十字奉仕団代表の二神好花さん(教育学部3回生)は、「日頃の学内外の赤十字活動が認められて、大変うれしいです。現在、団員が非常に少なく、奉仕団の維持すら難しくなりそうですが、これを機会に奉仕団への加入勧誘も進めていきたいと思っています。」と話していました。
また、学生赤十字奉仕団では、学内献血を行う際、同時に東日本大震災に対する募金活動を行っています。4月には49,285円、5月は15,251円、6月?7月には3,105円の募金を集めることができ、全額、日本赤十字社に送金しています。学生赤十字奉仕団では今後も継続的に東北支援を行う予定です。