サテライトオフィス東京から、最近の動きをお知らせします。
5月になり、サテライトオフィスのある港区芝浦では、体に感じる地震が時々ある程度になっており、東京近郊では節電の影響で街中が以前と比べるととても暗くなっていることや、エスカレーターが止まっていること等を除き、ほとんど震災前の生活に戻ってきたように思います。
サテライトオフィスでも、校友会や同窓会の活動が活発になっており、研究打合せや講義なども行われています。
校友会、同窓会関係では、5月28日(土)15時30分から「全員集合 in TOKYO」を開催しました。今回で4回目となるこの新社会人歓迎会には、松山大学や四国内の国公立大学へも参加を呼びかけ、本学、本学校友会を始め、松山大学、松山大学温山会、愛媛県からの後援もいただき、校友会首都圏支部の若い会員で組織する全員集合プロジェクトのメンバーの主催により実施しました。新社会人は、本学卒業生4人のほか、松山大学から4人、香川大学から1人の計9人が参加しました。歓迎する側は、本学や松山大学、香川大学の若手OBの他、関東愛媛県人会青年部(いよかん党)のメンバーや、愛媛県、香川県、高知県の東京事務所からもご参加いただきました。この他、校友会首都圏支部役員や校友会本部からの参加もあり、会場は多くの参加者でにぎわいました。
歓迎会では、まず、新社会人と若手OBとのグループワークで緊張をほぐし、その後、懇親会が開催されました。参加者は四国各県から提供された特産品を味わったり、じゃんけん大会でディズニーランドのペアチケットや石川遼グッズ等の景品を競ったり、互いに名刺交換をしたりと大変盛り上がりました。
このほかに、「全員集合 in TOKYO」の開催に先立ち、13時から5階特設会場にて本学卒業生であるいせきあいさんのイラスト展示会も開催されました。
また、10日(火)には、松山高等学校同窓会十日会がCIC5階リエゾンにて開催され、昨年11月11日の十日会でも講演された栗田博行氏による「正岡子規の金銭感?死生感、司馬さんの愛した子規」と題する講演と懇親会が開催されました。また、18日(水)に土木海洋会関東支部幹事会が開催され、本年度の総会開催について打合せが行われました。
先生の研究会や勉強会では、7日(土)に教育学部野中美津枝准教授主催の「日本家庭科教育学会課題研究WG3-1会議」が、10日(火)に農学部若松伸司特命教授主催の「大気汚染モデリング打ち合わせ」が、沿岸環境科学研究センター磯辺篤彦教授主催で13日(金)に「海洋学会?震災対策ワーキンググループ打ち合わせ会議」、14日(土)に「環境省委託研究プロジェクト研究者打合せ」が、30日(月)に農学部逸見彰男教授主催の「人工ゼオライトフォーラム」を開催しました。
11日(水)には、岡部永年サテライトオフィス東京所長(特命教授)による企業若手技術者向けの「新技術サイエンス講座共同研究検討会」も開催しました。
今年は、5月に入ってからも余り天気のいい日が無く、気持ちのいい晴れの日は数えるほどでした。その上、早くも5月27日に梅雨入りしてしまいました。平年より12日早く、昨年より17日も早いとのことです。これから、しばらくは雨模様の日が続くかと思うと少しうんざりします。イベントのある日が雨でないことを祈って準備をしましょう!
5月の連休明けから、サテライトオフィスでも6月以降に開催されるイベントの準備や打合せなどがあるなど、とても活動的になってきました。
今後の皆様のご利用をお待ちしております。
足球即时比分_365体育直播¥球探网サテライトオフィス東京 横田 勝