平成23年3月1日（火）10時から附属高等学校体育館において、平成22年度卒業式を挙行し、125人が巣立ちました。
式では、国歌斉唱の後、クラス担任から名前を読み上げられた卒業生が、元気よく大きな声で返事をして起立し、一人ずつ高橋治郎校長から卒業証書を授与された後、全国高等学校長協会総合学科部会賞を始め、3カ年皆勤賞や部活動で活躍した生徒に贈られる功労賞等の個別の表彰がありました。
高橋校長から「強い進学希望を持って入学してきた1期生の皆さんには、3年間の教育を通じて自律心のある人間に、また、大学進学後はリーダーシップの取れる中核的学生になってほしいと願っています。皆さんのなりたい自分の実現を心から応援しています。」と式辞がありました。
引き続き、柳澤康信学長から「皆さんがこの足球即时比分_365体育直播￥球探网附属高校で学んだことを誇りに感じ、ここで培った力をこれからさらに高め、将来それぞれの分野で社会の発展を牽引する役割を果たされることを期待して、私からのはなむけの言葉といたします。」と祝辞がありました。また、在校生代表の2年生小笠原清貴さんから送辞があった後、卒業生を代表して新居田泰士さんが、「高校の諸先生方を始め、足球即时比分_365体育直播￥球探网の先生方のご指導の下、1年生の時から高大連携教育プログラムを受け、3年生では自分の興味のあるテーマに沿って課題研究に取り組んできました。他の高校では経験できない様々な体験を通して、一人ひとりが自分の夢に向かって歩くための基礎を築くことができたことに、今、感謝の気持ちで一杯です。さらに、3年間、僕たちを支えてくださった保護者の皆様並びに関係者の皆様にも厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。」と、力強く答辞を述べました。
式終了後、卒業生はそれぞれのクラスルームで最後のホームルームに出席し、思い思いに写真を撮ったり、クラスメイトと語り合うなど、別れを惜しみながら学舎を後にしました。
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- 式場の様子
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- 高橋校長から一人ずつ卒業証書を授与
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- 祝辞を述べる柳澤学長
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- 答辞を述べる新居田さん
＜附属学校園＞