平成22年12月1日(水)、大修館書店が主催するキャンペーン第5回『もっと明鏡』大賞「みんなで作ろう国語辞典!」に全校生徒が応募し、「学校賞」を受賞しました。
このキャンペーンは、既存の国語辞典では扱っていない言葉を「見出し語」として、その語釈や解説、例文を、全国の中学生?高校生から募集しました。新語?流行語はもちろん、特定の世代や地域でのみ使われている「等身大の言葉」にスポットライトを当て、それらの言葉に辞書的アプローチで解説を加えてみるとどうなるか。ひとりひとりが自分なりの「辞書」の編集者として考えることで、「辞書」をもっと身近で楽しいものに感じてもらうことを目的として呼びかけたもの(同書店のホームページより)で、 全国509校から、約74、300もの作品が寄せられたものです。
応募校の中から、特に、優秀作品が多かった学校、ユニークな個性が光った学校、全校を挙げて取り組んだ学校として、本校を含む51校が「学校賞」として高く評価されました。また、個人賞は、本校から25人が受賞し、優秀賞2人、佳作23人という内訳でした。
このキャンペーンは、今年で5回目となり、本校は、第1回から毎回応募し、5年連続で学校賞の栄誉に輝きました。本校では、国語科教員の指導のもと引き続き来年度も応募する予定です。
<附属学校園>