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日本地質学会四国支部2010年度総会?講演会で理工学研究科大学院生が優秀講演賞およびポスター賞を受賞

 平成22年12月11日(土)に足球即时比分_365体育直播¥球探网総合情報メディアセンターで開催された第10回日本地質学会四国支部総会?講演会において、大学院理工学研究科大学院生4人が優秀講演賞および優秀ポスター賞を受賞しました。

 受賞者及び発表題目は下記のとおりで、それぞれ審査員全員から高い評価を得ての受賞となりました。

【優秀講演賞】
 ○発表者:辻 智大(大学院理工学研究科博士後期課程)
   発表題目:「海山の沈み込みが付加体に及ぼす構造的影響?四国西部、北部秩父帯の逆転構造?」

 ○発表者:常包和平(大学院理工学研究科博士前期課程)
   発表題目:「高知県大渡地域に分布する秩父累帯北帯メランジェの放散虫年代と特徴」
   
【優秀ポスター賞】
 ○発表者:菅原久誠(大学院理工学研究科博士後期課程)
   発表題目:「Accumulation of trace elements in plant opals within the aquatic macrophyte Eleocharis acicularis」

 ○発表者:東浦幸平(大学院理工学研究科博士前期課程)
   発表題目:「立体異常巻アンモナイトの着底時における生息姿勢の復元」

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賞状を手にした受賞者

 講演会終了後に表彰式が行われ、地質学会四国支部長の臼井 朗氏(高知大学理学部教授、写真中央)より賞状が授与されました。