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日本生物環境工学会四国支部大会において、大学院農学研究科の中西清大さんが「奨励賞」を、同研究科の真鍋祐樹さんと連合農学研究科の増田隆司さんが「プレゼンテーション賞」を受賞しました【11月10日(土)】

平成24年11月10日(土)に農学部で開催された日本生物環境工学会2012四国支部大会の総会において、農学研究科の中西清大さんが「奨励賞」を、同研究科の真鍋祐樹さんと連合農学研究科の増田隆司さんが「プレゼンテーション賞」を受賞しました。

 農学研究科施設生産システム学専門教育コースの中西清大(修士2年)さん、農学部の羽藤堅治准教授、森本哲夫教授、仁科弘重教授らが、当該年度の全国大会で発表した「太陽光利用型植物工場における環境条件がトマトの着花習性に及ぼす影響」について、「日本生物環境工学会四国支部奨励賞」を受賞しました。発表内容が特に優秀であり、生物環境工学の進歩に寄与し将来の発表が期待できるとして、受賞に至りました。
 また、同コースの真鍋祐樹(修士2年)さん、高山弘太郎講師、高橋憲子助教、仁科弘重教授らが発表した「減圧パルス?クロロフィル蛍光計測法による葉内コンダクタンスの推定」について、連合農学研究科施設生産学分野の増田隆司(博士1年)さん、越智高志さん(修士2年)、羽藤堅治准教授らが発表した「植物工場におけるトマトの収穫量予測モデルに基づく意思決定支援アプリケーションの開発」について、優秀な発表を行ったとして、「日本生物環境工学会四国支部プレゼンテーション賞」を受賞しました。

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左から中西清大さん、増田隆司さん、真鍋祐樹さん

 

<農学部>