附属高等学校華道部の生徒3人が、京都市で開催された「花の甲子園2012」全国大会に出場しました。
状((財)池坊華道会より)
「Ikenobo 花の甲子園」は、高等学校で池坊いけばなを学ぶ生徒3人が1チームとなり、制作した作品とプレゼンテーションを競う公開コンクールです。今年度は、地区大会及び全国大会に合わせて107校の高校が参加しました。
本校華道部の本山桃子さん、朝山果保さん、梅本史織さんの3人は、10月14日（日）に徳島市で開催された四国地区大会にて見事優勝し、地区代表校として、11月18日（日）に京都市で開催された全国大会に臨みました。
作品の制作およびプレゼンテーションでは、作品の完成度のみならず、高校生らしい瑞々しい感性や大胆な発想も審査の対象になります。
全国大会では「彩媛」というチーム名で出場し、3人が一致団結して制作に励みましたが、残念ながら入賞はできませんでした。しかし、“いけばな発祥の地”京都六角堂にて、いけばなに取り組むことができたことは、生徒たちにとってかけがえのない経験になりました。
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- 全国大会には9高校が参加しました。
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- 本校参加者(左から梅本さん、朝山さん、本山さん)
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- 発表の様子
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- 池坊教授者?中野先生(左)、華道部担当坂井教諭(右)とともに
＜附属高等学校＞