JASSO(日本学生支援機構)の主催で、11月24日(土)にハノイ市、25日(日)にホーチミン市で開催された「日本留学フェア」に本学が参加し、本学への留学に関する情報提供や個別面談を行いました。
ハノイ会場には、大学や日本語教育機関など72機関、ホーチミン会場には68機関が参加し、それぞれのブースで来場者への情報提供や個別相談を行いました。ハノイ会場の来場者は886人、ホーチミンでは815人と、いずれも昨年を上回っており、中には保護者同伴での参加もあるなど、日本留学への関心の高さをうかがわせました。本学ブースでの通訳は、元本学留学生が協力してくれ、体験を通じた説得力のある情報を提供することができました。
また、留学フェアの参加に先立ち、本学協定校であるベトナム国立大学ハノイ校を訪問し、本学大学院理工学研究科の榊原正幸教授が4年生の学生を対象に、ベトナムでも深刻化している重金属汚染とその対策に関する講義を行いました。さらに、日本の広報拠点として、JICA(国際協力機構)のプロジェクトによって開設されたVJCC(ベトナム日本人材協力センター)を訪問し、ベトナムからの留学生招致に関する情報交換を行いました。
ホーチミン市では、留学フェア終了後に日本語学校を訪問し、約100人の生徒を前に、本学の紹介や留学情報の提供を行いました。
本学では、優秀な留学生を獲得するために、今後も留学フェアなどのPR活動に積極的に取り組んで参ります。
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