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ワシントン大学バセル校人事部長デニース?ローリン氏を迎え、SDセミナーを開催し、意見交換会を行いました【11月12日(月)、 11月16日(金)】

ワシントン大学バセル校人事部長デニース?ローリン氏を迎え、SDセミナー「米国式の大学職員のキャリア開発支援 ?米国における事例を基に?」、米大学での職員雇用についての意見交換会を行いました。

 ローリン氏は、20年以上に渡り、アメリカで高等教育機関の人事関係業務を経験され、雇用問題、能力開発、職場における人間関係、福利厚生など多岐にわたる専門知識を有されています。
 11月12日(月)のSDセミナーは、二部制で開催され、第一部では、ローリン氏の人事関係業務の経験を踏まえながら、「米国におけるキャリア開発と支援の現状」と題して講演があり、第二部では、「キャリア開発の文化創造」をテーマにワークショップを行いました。
 11月16日(金)には本学職員との意見交換会を開催しました。まず、ローリン氏から、ワシントン大学バセル校での大学職員の働き方や雇用形態等について説明があり、その後、日本との雇用の比較や、両国での雇用問題、参加者の現状について、英語で意見が交わされ、終始なごやかな雰囲気で進められました。
 今回のSDセミナーや意見交換会は、普段聞くことのできない、アメリカの大学での雇用について、実際に現場で働いている職員から聞くことができる、貴重な機会となりました。

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