サテライトオフィス東京の最近の動きをお知らせします。
9月になりましたが、8月からの酷暑が続いています。雨も少なく、渇水の心配をしないといけない状況になっています。松山にいるときは、夏になると石手川ダムの貯水率をチェックしていましたが、関東でも利根川水系のダムの貯水率を見るようになるとは思ってもいませんでした。
8月のサテライトオフィス東京では、7月に引き続き、9月7日（金）開催の「新技術説明会」や9月14日開催の「就職?採用セミナー」の準備がＣＩＣ入居大学の協力で進んでいます。
校友会、同窓会関係では、1日（水）と29日（水）に工業会東京支部役員会が開催され、10月の総会へ向けての打合せや準備が行われました。
5日（土）には、全員集合プロジェクトによる本年度の反省と来年度に向けての意見交換が行われました。全員集合の最初から面倒を見ているメンバーには改めて「お世話になります。ありがとう。」と伝えたいと思います。
16日（木）には、ユーカリ会役員会が開催され、本年度の総会?講演会?懇親会についてのまとめや会報発送を行いました。
19日（日）には、理学部同窓会東京支部幹事会が開催され、10月の総会に向けての準備等について協議がされました。
先生方の研究会や勉強会では、23日（木）、24日（金）に月例となっている農学部の逸見彰男教授主催の「人工ゼオライト関係等の打合せ」がありました。その他には夏休みのためか、あまり利用はありませんでしたが、16日（木）には教育学生支援機構教育企画室の大竹奈津子助教が「研究室教育に関する研究打ち合わせ」を行いました。この打合せには、上越教育大へ転出された城間祥子先生、佐賀大へ転出された山内一祥先生も参加され、打合せ前後に懐かしく懇談しました。
3日（金）には、愛媛県との主催する「えひめ東京ブランチネットワーク」へ参加しました。これは、愛媛県内の企業等で東京の支店、営業所等から愛媛県への声援を送ろうというもので、昨年度から開催しています。中村時広愛媛県知事から参加、協力への謝辞と愛媛県が県行政を民間企業の営業の観点から見直し「えひめ営業推進本部」を4月1日に設置、営業戦略監を新設して日本国内のみならず海外へも営業を行っていることや第２次産業に係る「スゴ技データベース」を作成したこと等の紹介があり、事業への積極的な協力や助言?提言を頂きたいとの挨拶と依頼があり、参加企業等を代表して、株式会社あわしま堂（山之口関西?東京営業部長）へ「えひめ?チアカンパニー認定証」の交付がありました。この他に「えひめ営業推進本部」の任務や営業活動について説明や愛媛県の立地環境についての説明もありました。県内から参加の市長、町長から各市町の企業誘致に関する条件や立置環境等の施策についての説明や参加企業からの各企業の動向についての紹介があり、企業誘致等に関する意見交換を行いました。閉会後には交流会を行い、参加企業の方々や知事、市長、町長と様々な意見交換を行いました。意見交換の中で、本学に対して教育機関として県内企業や愛媛県、市町が必要とする人間の育成をするようにとのご意見を頂きました。
8月は、活動が低調となる時期でしたが、そこで準備していた各種イベントが9月から10月に開催されます。また、これらの様子をお伝えしたいと思います。
毎回のお願いとなりますが、本学関係の多くの方々にサテライトオフィス東京を様々な活動の拠点としてなお一層のご利用をいただける様、よろしくお願いします。
サテライトオフィスでは、時間の許す限り必要なサポートをしておりますので、ご利用を希望する方は、メール又は電話でお問い合わせ下さい。
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