7月5日(木)夕方、学内交流を深めることを目的に、城北保育所えみかキッズで夕涼み会を行いました。
当日は、梅雨の時期で心配されていた天気も良好で、七夕に合わせてみんなの願いが込められた短冊を笹に飾り、夕涼み会はスタートしました。
夕涼み会では、10人の学生ボランティアが準備から片付けまで関わったほか、多くの教職員や学生たちが、家族や仲間と集って出店を楽しみ、保育士たちと交流しながら、童心にかえって満喫していました。
かき氷、ポップコーン、たこ焼き、チーズケーキ、金魚すくいなどの出店の他、保育室内でうちわを作ったり、あめのつかみどりやわなげの体験コーナーもあり、保育所内の施設や展示されている子どもたちの作品を見た参加者からは、「楽しそうだね」などの、たくさんの声を聞くことができました。普段出入りする機会のない方にとっては、保育所をより身近に感じることができたようでした。
えみかキッズでは、徐々に園児の数が増えるとともに、学生による保育ボランティアや、美術作品や音楽が園内で発表されるようになり、実際の保育現場を体験することができる機会も増えています。
今後もみなさまから愛される保育所となるよう、保育所の行事を通じて、交流を深めていきたいと思います。