平成24年5月31日(木)に開催された一般社団法人レーザー学会第40回定時総会(ホテル阪急エキスポパーク:大阪)において、医学部附属病院先端医療創生センターの大嶋佑介助教がレーザー学会学術講演会第32回年次大会優秀論文発表賞を受賞しました。
この賞は、レーザー学会学術講演会においてレーザー科学の発展に貢献しうる優秀な一般講演論文を発表した若手会員(35歳以下)に対して贈呈されるもので、平成24年1月30日(月)?2月1日(水)にTKP仙台カンファレンスセンター(仙台)で開催されたレーザー学会第32回年次大会レーザー医学?生物学応用のセッションにおいて、大嶋助教らの研究発表「がん研究?再生医療研究のための浮遊細胞ラマン計測技術の開発」が高く評価され、この度の受賞に至りました。
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