本学サッカー部が、5月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)に開催された「平成24年度四国大学サッカートーナメント兼第36回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント四国地区予選会」において準優勝を飾り、1991年の出場以来21年ぶりに全国大会への出場を決めました。
本学サッカー部が、5月12日（土）、13日（日）、19日（土）、20日（日）に開催された「平成24年度四国大学サッカートーナメント兼第36回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント四国地区予選会」において準優勝を飾り、1991年の出場以来21年ぶりに全国大会への出場を決めました。決勝の高知大学戦では、最後の最後で力尽きたものの、スポーツ特待や推薦のない中、控え選手やベンチ外メンバー含め全員で闘い、残り5分までは互角以上にわたり合うという全国大会にも期待を抱かせてくれる内容でした。
本学サッカー部は、約50人のスタッフ?部員?マネージャーで活動しており、サッカーだけではなく、サッカーを通じて人としての成長も目指しています。練習環境等は決して恵まれた環境ではありませんが、「勝つための言動?Action For Win?」を理念とし、さらに今年は「リスクをとる」をテーマに掲げ、数々の国内（関東?関西?九州）遠征?海外遠征を行い、さらに早朝6時からの朝練習を導入するなど、あらゆるリスクにも動じない強い身体?精神を磨いてきました。
実力では本学よりはるかに上回る屈強な他大学チームに勝るために、規律面、マナー面ではどこにも負けないチーム作りをしてきた本学サッカー部の全員一丸サッカーが全国の舞台で輝くことを期待します。
全国大会は7月8日（日）から大阪（J-GREEN堺、キンチョウスタジアム他）にて開催されます。
-
- 決勝(高知大戦)先発メンバー
-
- 相手ゴール前での激しい競り合い
足球即时比分_365体育直播￥球探网サッカー部員一同
＜教育学生支援部＞