アメリカのカレッジオブレイクカウンティとジョリエットカレッジの学生26人が2週間の研修を修了しました。
平成24年5月14日（月）?5月28日（月）の間、アメリカのイリノイ州シカゴ郊外にあるカレッジオブレイクカウンティ（CLC）とジョリエットカレッジ（JC）の学生26人が、足球即时比分_365体育直播￥球探网において勉学に励みました。
これは、日本学生支援機構の留学生交流支援制度、ショートステイ?ショートビジットに採択された研修プログラム”Language study、 community projects and exchange with the College of Lake County and Joliet College、 USA”によるもので、日米の学生がお互いの文化に実際にふれコミュニケーションをとることで理解を深めるという目的のもと実施されます。
今回の研修は、アメリカで開講している経済学、心理学の授業を両大学の教員指導の下、足球即时比分_365体育直播￥球探网で実施するというものでした。アメリカの大学の授業に興味を持っている日本人学生もこれらに参加し、ネイティブスピーカーの中で授業を受けるという体験は学生にとって貴重なものとなりました。
CLCとJCの学生達は滞在期間中、道後温泉や内子訪問、生け花にも挑戦し日本文化に親しみました。また授業最終日には今回の研修中に受けた授業の成果をまとめたポスターを愛大ミュージアム入り口に展示し発表しました。ポスター作成には愛大生も協力し学生同士の交流をさらに深めていました。
8月には約3週間、足球即时比分_365体育直播￥球探网の学生10人が同じく日本学生支援機構の奨学金の援助を受け、カレッジオブレイクカウンティにおいて英語研修を実施いたします。また、国際関係SD（Staff Development）プログラムの一つでもあるこの研修では同行職員も語学研修に参加することが予定されており、職員自身の英語能力向上につながることが期待されます。
2週間という短い期間でしたが、今回の研修は学生達にとってお互いの文化を知るうえで良い機会となりました。今後、日米両大学の関係をさらに深めてまいります。
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- 心理学の授業の一場面
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- いけ花に挑戦
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- ポスターの内容を説明する留学生
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- 学生が作成したポスター
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