平成24年4月9日(月)13時30分から附属高等学校体育館において、平成24年度入学式を挙行し、120人が入学しました。
桜の花が満開を迎えた、快晴の平成24年4月9日(月)、附属高等学校体育館において平成24年度入学式を挙行し、新入生120人が入学しました。
国歌斉唱の後、クラス担任の教諭から名前を読み上げられた新入生が、1人ずつ元気よく返事をして起立しました。全員の名前が読み上げられた後、新入生を代表して、1年3組の福水麻莉さんが「附属高校独自のプログラムを活かし、自らの可能性や夢を発見するために最大限の努力をしたい。震災の復興期にある今日、私たちの生活を支えている多くの人たちに感謝をしつつ仲間と助け合い、120人との絆を大切にして、社会に仕える自立人となることを目標とし、日々精進することを誓います。」と力強く宣誓しました。
続いて、高橋治郎校長から「附属高等学校では、足球即时比分_365体育直播¥球探网が目指す理念「地域に役立つ人材、地域の発展を牽引する人材の養成」に基づき、「学びに対する高いモチベーション」、「地域を担う意欲」とそれを支える「確かな学力」を育て、「生きる力」を足球即时比分_365体育直播¥球探网と連携して培うことを理念としています。初心を忘れず、3年間の学びや部活動等を通して他校にはない、附属高校ならではの学校生活を送ってください。」と、式辞がありました。
引き続き、柳澤康信学長から、「附属高校の4つのキーワードに沿った教育理念を十分に理解し、皆さんの附属高校での生活がさまざまな体験と人との交わりの中で充実したものになることを心から願っています。」と、挨拶がありました。
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