お知らせ

平成23年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議を開催しました【1月19日(木)?20日(金)】

平成24年1月19日(木)?20日(金)に、ひめぎんホールにおいて、平成23年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議」(事務局: 足球即时比分_365体育直播¥球探网大学院医学系研究科医療情報学)を開催し、医療関係者等の740人が参加しました。

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石原謙会長(医療情報学教授)による開会の挨拶

 本会議は、全国の国公私立大学病院、医療関係者、民間企業等を対象として毎年開催されており、今年度は「医療情報にかかわる本音のcontroversy?電子カルテ、DPC、クリニカルパスの光と影?」をテーマとして愛媛県において開催しました。
 医療情報関係の内容だけでなく、治験、看護、薬剤、地域連携、歯科、事務それぞれの分野がセッションを開催し、病院マネジメントに関するすべての取り組み、研究、さらには将来解決していくべき問題の提起、本会議で共有して議論すべき問題点などについての検討を行っていくのが大きな特徴となっています。
 また、各大学病院等によるポスターセッションも開催され、参加者は各病院機能の紹介を熱心に見学していました。
 2日目には、文部科学省医学教育課大学病院支援室の玉上晃室長による「大学病院の現状と課題?災害に強い大学病院?」と題した基調講演に、400人を超える参加があり、活発な意見交換が行われ、全医療関係者にとって実りの多い会議となりました。

<医学部>