平成23年12月21日(水)、松山市のテクノプラザ愛媛にて開催されたフロンティア企業クラブ主催の「ジュニアドベンチャー選手権」において、 理工学研究科物質生命工学専攻の岡安光博准教授が、「圧電素子を用いたクリーンエネルギー発電システムの開発と実用化」で愛媛銀行賞を受賞しました。
今回受賞された研究テーマ「圧電素子を用いたクリーンエネルギー発電システムの開発と実用化」は、圧電素子を用いた高効率発電システムの開発とその実用化をねらいとした研究です。この研究に必要な実験システムの開発と有効な実験データが評価されたものです。
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