お知らせ

附属高等学校で農作物等販売会「よもだ市」を開催しました【12月17日(月)?20日(木)】

平成24年12月17日(月)?20日(木)、附属高等学校で、毎年恒例の農作物等販売会「よもだ市」を実施しました。

 この「よもだ市」は、その年に作った米?野菜?果樹など、農作物の収穫に感謝することを目的として、長年にわたり実施してきたものです。初日の17日は、本校PTA有志及び生徒たちが心を込めて作ったお餅を、集まった生徒たちや地域の方々に振る舞う「もちまき」を実施しました。お餅が空へ放たれるたびに、大きな歓声が響き渡り、校内は終始賑やかな雰囲気に包まれました。
 その後、本校で生産された農産物?加工品や他の農業高校から仕入れた農産物等を、生徒たちが販売しました。「よもだ」は愛媛県の方言で「とぼける、しらをきる、しらばっくれる、またはその人」を意味していますが、その名称とは裏腹に、生徒たちによって一生懸命に育てられた農作物は大変好評で、今回も大盛況でした。
 本校PTAの小川真弘会長をはじめ、実施にあたりご支援ご協力いただいた皆様には、深く感謝いたします。

 

<附属高等学校>