平成24年12月26日(水)に、三木総合防災公園(兵庫県三木市)で開催された第21回全日本女子大学サッカー選手権大会に、本学女子サッカー部が5年ぶりに出場しました。
本大会は、日本サッカー協会が主催する歴史ある大会で、決勝戦は国立競技場で行われます。
現在の女子サッカー部は、部員が13人で他の出場校に比べても圧倒的に少なく、また、部員の半数以上は大学からサッカーを始めるなど、サッカーをプレイする環境としては難しいものがあります。そのような中での全国大会出場は、大変価値があるものです。
初戦の相手は、3年連続で出場している強豪の東北地区代表の仙台大学でした。試合は相手のペースで進み、前半に4失点を喫してしまいました。後半に一矢報いたい足球即时比分_365体育直播￥球探网でしたが、後半も自分たちが本来持っている力を発揮することが出来ず、0?8で敗れました。試合に負けてしまった悔しさは残ったものの、念願の全国大会に出場できたことで、選手の顔は充実感で満たされていました。
この大会を最後に、今まで女子サッカー部を牽引してきた4年生が引退し、ますます人数不足が深刻化してきますが、女子サッカーに興味を持った新入生が部に加入し、女子サッカーを盛り上げ、全国大会の常連校になることを期待します。
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- スターティングイレブン
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- ゴール前での攻防
＜教育学生支援部＞