平成25年4月21日(日)、医学部附属病院が外来棟増築工事の完成を記念し、外来ホールで「竣工式」を執り行いました。
竣工式には、柳澤康信学長、大橋裕一理事?副学長、横山雅好理事?副学長、檜垣實男病院長を始め、多数の病院スタッフが参加しました。
今回の外来棟の増築工事は、療養環境と患者サービスを尊重し整備するもので、具体的には、外来スペースの確保(狭隘化の解消)、総合診療サポートセンターの新設のほか、大規模災害発生時にも活用できるよう外来ホールを機能強化するなど、未来の医療を見越したアイデアが詰まったものとなっています。
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竣工式でテープカットする本学関係者
<医学部>