平成25年4月8日(月)、附属高等学校体育館で、平成25年度入学式及び対面式を挙行し、新入生120人(附属高等学校6期生)が入学しました。
入学式は13時30分より開始し、吹奏楽部の演奏にあわせて新入生が入場しました。各新入生の胸には、本校の授業選択生と村上厚司先生が丹念に育てた花を活用して、在校生や保護者の方々によってひとつひとつ丁寧に作られたコサージュが添えられました。
国歌斉唱の後、クラス担任の教諭から名前を読み上げられた新入生が、1人ずつ力強く返事をして起立しました。全員の名前が読み上げられた後、新入生を代表して、1年2組の山形果穂さんが、「義務教育を終えた私たちが次に迎えるステップは『未来に向けた学習』です。私たちの夢や可能性だけでなく、社会が抱える様々な課題へも目を向け、これからの時代を切り拓いていける確かな力を附属高等学校で身につけたいと思います。様々なことに積極的に取り組み、行動できる人間となれるよう日々精進します。」と宣誓しました。
続いて、高橋治郎校長から「附属高等学校では、足球即时比分_365体育直播¥球探网が目指す理念『地域に役立つ人材、地域の発展を牽引する人材の養成』に基づき、『学びに対する高いモチベーション』、『地域を担う意欲』とそれを支える『確かな学力』を育て、『生きる力』を足球即时比分_365体育直播¥球探网と連携して培うことを理念としています。初心を忘れず、3年間の学びや部活動等を通して、他校にはない、附属高校ならではの学校生活を送ってください。」と式辞がありました。
引き続き、柳澤康信学長から「附属高等学校の4つのキーワードに沿った教育理念を十分に理解し、皆さんの附属高等学校での生活が様々な体験と人との交わりの中で充実したものになることを心から願っています。」と挨拶がありました。
最後に校歌斉唱があった後、附属高等学校恒例の対面式を実施しました。新入生及び在校生がお互いに向かい合い、まず新入生代表の吉田花鈴さんが在校生に対し、入学に際しての決意を表明しました。これを受けて在校生代表の堀川知さんが歓迎の言葉を述べました。
<附属高等学校>