平成25年5月16日(木)、南加記念ホールで、第64回四国地区大学総合体育大会壮行会を開催しました。
今年度の四国地区大学総合体育大会(通称:四国インカレ)は、5月24日(金)のラグビー競技を皮切りに、7月7日(日)まで主に徳島県内を中心に25競技開催され、本学からは24競技に543人の学生が出場します。
式に先立ち、吹奏楽団による演奏があり、その後、参加団体の意気込みが紹介されました。
柳澤康信学長から「先程、多くの団体から優勝を目指すと力強い宣言がありました。本学卒業生で最も優れたアスリートである武田大作選手のように、みなさんの潜在能力は計りしれません。今年は、勝負にこだわり、総合優勝しましょう!」と学生たちを激励しました。
次に、陸上競技部で全学団体連盟理事長の松本裕貴さんから「チームとしてだけでなく、個人としても目標を立て、試合の時は練習の時のようにリラックスし、競技種目関係なく互いに鼓舞し合いながら優勝を目指しましょう」と挨拶をしました。
その後、吹奏楽団と合唱団による学歌斉唱、チアリーディング部によるエールの披露がありました。
最後に弓道部主将の正進平さんが選手宣誓を行い、壮行会を閉会しました。
昨年度は、男女とも準優勝という結果であり、特に男子については、僅差で松山大学に敗れてしまいました。今年こそは、1戦1戦勝負にこだわり、総合優勝を勝ち取りましょう!!
<教育学生支援部>