平成25年6月24日(月)、メディアホールで、社会連携推進機構が公開講演会を開催しました。
社会連携推進機構は、本学の多岐にわたる教育?研究の成果等を積極的に活用して社会連携活動を推進し、地域の発展に貢献することを目的として平成16年4月に設置され、現在6センター(産学連携推進センター、知的財産センター、地域創成研究センター、防災情報研究センター、南予水産研究センター、植物工場研究センター)1室(社会連携企画室)により活動をしています。
今回は、この6センターにおける地域連携活動を紹介し、学内外への情報発信と本機構内の情報共有を目的として開催したもので、本学と連携協定を締結している市?町等の職員など、学内外から82人の参加がありました。
はじめに、矢田部龍一機構長から「『産学官連携』が地域復興のキーワードであるため、産学官での協働が必要である。社会に情報発信するための、社会連携推進機構の活動は非常に重要である。」と挨拶があった後、各センター長からセンターの活動状況について説明がありました。
最後に、八尋秀典副機構長から「大学のミッションをこなしていくためには、社会連携がキーワードになってくる。今後とも、忌憚のないご意見をいただきたい。」と挨拶があり、閉会しました。
社会連携?地域連携が重要視されている中で、社会連携推進機構はより一層「社会貢献」に力を注いでいきます。
<社会連携支援部>