平成25年7月29日(月)、校友会館2階サロンで、学生団体活動援助金交付式を実施しました。
学生団体活動援助金交付式には、今年度の学生団体評価でA評価を受賞した少林寺拳法部、陸上競技部、サッカー部、チアリーディング部、漕艇部、水上競技部の体育系6団体と、合唱団、E.S.S. 、放送研究会、書道部の文化系4団体の計10団体の代表者が出席しました。
始めに、A評価を受けた10団体の紹介があり、柳澤康信学長から「課外活動は全体的に盛んになってきています。正課活動、準正課活動、課外活動の3つの活動を通して、愛大コンピテンシーにもある能力を身につけていってください。」と、挨拶がありました。
続いて、体育系団体を代表して少林寺拳法部の渡部浩輔さんに、文化系団体を代表して合唱団の村越健さんに、森本惇校友会長から活動援助金の目録が授与され、「この度の受賞は、日々の練習や精進によるものです。社会人として身につけておくべき能力のうち、多くは課外活動や団体活動から習得できます。今まで以上に良い成果を期待しています。」と激励の言葉がありました。
それに対し、学生を代表して学生代表者会議文化系サークル代表の松浦愛さんから「この度は、私たちの活動を援助していただき、ありがとうございます。いただきました援助金をもとに、更なる成果を残せるよう、精進します」との謝辞がありました。
記念撮影の後行われた懇談では、各団体が昨年度や今年度の実績を柳澤学長や森本校友会長に報告し、懇談の終盤には大学への要望を話す時間が設けられました。
どの団体からも日頃の活躍ぶりが多く聞かれる交付式となりました。みなさんのこれからのより一層の活躍を期待しています。
<教育学生支援部>