この夏、日本とインドネシアの6大学(本学、香川大学、高知大学、ガジャマダ大学、ボゴール農業大学、ハサヌディン大学)で構成するSUIJIコンソーシアム(Six-University Initiative Japan Indonesia)の連携の下、未来社会の持続的な発展に貢献するサーバント?リーダーを養成するプログラムを開始しました。本プログラムは、両国の学士学生(インドネシア人学生33人、日本人学生40人)が3週間にわたって、過疎化?高齢化の進む四国の農山漁村に共に滞在し、現実の課題に取り組みながら学ぶものです。
今年度本学では、宇和島市の蒋渕、西予市の渡江、愛南町の銭坪に位置する3地域にて実施しています。この他に、香川大学では香川県小豆島町、高知大学では高知県柏島で実施しています。各地域では、両国の学生約15人が一つのチームとして地域の課題に取り組んでいます。
※本事業は、文部科学省の「大学の世界展開力強化事業」(平成24年度?28年度)の補助を受けています。
【参考】本年3月に足球即时比分_365体育直播¥球探网のルース?バージン准教授が実施した取組
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