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工学部電気電子工学科高電圧工学研究室の学生3人が、電気関係学会四国支部連合大会でトリプル授賞しました【9月21日(土)】

 平成25年9月21日(土)、徳島大学で開催された平成25年度電気関係学会四国支部連合大会で、大学院理工学研究科博士前期課程電子情報工学専攻の安部輝紀さん(2年)と川又達也さん(2年)が電気学会優秀論文発表賞を、佐伯侑磨さん(1年)が、平成25年度電気関係学会四国支部連合大会優秀発表賞を受賞しました。

 3人は共に、電気電子工学コースの高電圧工学研究室(指導教員:門脇一則教授、尾崎良太郎准教授)に所属しています。

 安部さんの発表題目は「ハダカムギの局所電界処理による発芽影響」、川又さんの発表題目は「CFRP 用小型繰り返し雷撃試験装置の開発」、佐伯さんの発表題目は「CIP 法による極性反転パルスの数値シミュレーション」でした。3人は共に発表内容が高く評価されました。一つの研究室から3人の受賞者が出ることは珍しく、研究室一同で、トリプル受賞の喜びを分かち合いました。

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