お知らせ

CIC足球即时比分_365体育直播¥球探网サテライトオフィス東京だより(第78回)

 11月になりました。10月は台風でやられてしまいました。色々な所でとんでもない大雨が降り、たくさんの方が被害に遭われ、土砂崩れなどで犠牲になられた方々もありました。<黙祷>。首都圏では、通勤?通学の足が乱れて、職場や学校に時間通りたどり着けない状態でした。それを除くと少し暑さが残ったものの、比較的過ごしやすい日々でした。

 10月のサテライトオフィス東京では、特にイベントはなく、11月7日(木)に開催する「CIC新技術説明会(http://jstshingi.jp/cic-tokyo/2013/ )」の準備にかなりの時間を割きました。この新技術説明会はJST(科学技術振興機構)とCIC入居大学が主催して開催するもので、大学発のライセンス可能な特許(未公開特許を含む)を発表し、大学?研究者が自らの特許技術について実用化を展望した技術説明を行い、広く実施企業?共同研究パートナーを募るものです。本年度は本学からの参加はありませんが、CICでの責任者を務めております。

 校友会、同窓会関係では、2日(水)、16日(水)に工業会東京支部幹事会が開催され、26日(土)に開催する支部総会?講演会?懇親会の準備、打合せが行われました。そして26日(土)に工業会東京支部総会?講演会?懇親会が、50人近くの方々が参加してCIC5階508(総会?講演会)及び道灌かがり(懇親会)にて開催されました。総会に引き続き行われた講演会では「地方国立大学の社会的意義と重要性?イノベーションのタネは地方大学から」(副題「工学部助教から見た大学改革の実態?ホンネを語る」)と題して、伊藤智志宇都宮大学工学部応用化学科超分子化学講座助教(本学理学部卒業生、理学部同窓会東京支部長)からご本人の研究内容や研究室の実態、大学における活動状況等を含めて辛口の講演がありました。聞いていた方々は、少し大学の中身が分かったかもしれませんが、現役を退いた方が多かったので、かなり衝撃があったかもしれません。

 

 前後しますが、12日(土)には校友会首都圏支部第2回役員会を開催しました。今回の役員会では、4月から9月までの活動報告、10月以降の活動予定の確認を行いました。その他には、校友会会員の拡充や活動に関して活発な意見交換や提案が出されました。大学からは上甲克和総務部企画調整役と林雅子総務課総務?法規TLが参加されました。
 先生方の研究会や勉強会では、9日(水)に理工学研究科神野雅文教授主催の研究打合せが開催されました。10日(木)、11日(金)及び17日(木)に逸見彰男教授主催の人工ゼオライト関連の研究打合せが開催されました。
 17日(木)には、松山愛郷会(松山市)が都市センターホテルにおいて開催され、本学から協賛品として昨年度に引き続き「媛の酒」を提供しました。本年度は、残念ながら柳澤康信学長にご参加いただけなかったため、菊池満孝校友会首都圏支部監事(前支部長)にプレゼンターの代理をお願いしました。

 
 最後に、いつものお願いとなりますが、本学関係の多くの方々にサテライトオフィス東京を様々な活動の拠点としてなお一層のご利用をいただけるよう、よろしくお願いします。 また、本学卒業生で首都圏近郊へお住まいの方、また、知人等がおられましたら、是非、ご紹介下さい。

足球即时比分_365体育直播¥球探网サテライトオフィス東京  横田 勝