日本とインドネシアの6大学(本学、香川大学、高知大学、ガジャマダ大学、ボゴール農業大学、ハサヌディン大学)で構成するSUIJIコンソーシアム(Six-University Initiative Japan Indonesia)の連携の下、未来社会の持続的な発展に貢献するサーバント?リーダー養成カリキュラムの一環である国内サービスラーニングを開始しました。
本サービスラーニングは、両国の学士学生(インドネシア人学生39人、日本人学生71人)が3週間にわたり、過疎化?高齢化の進む四国の農山漁村に共に滞在し、それぞれの地域の可能性の発見と課題の発掘及び解決策を見出すことを目的とした地域貢献活動に取り組みながら学ぶものです。
今年度、本学では、宇和島市の蒋渕、西予市の明浜と高川、愛南町の銭坪に位置する4地域でサービスラーニングを実施しています。この他に、香川大学では香川県小豆郡小豆島町、高知大学では高知県幡多郡大月町柏島、高知県室戸市、高知県安芸郡安田町でサービスラーニングを実施しています。
8月20日(水)、21日(木)に、国立大洲青少年交流の家で、オリエンテーションを行い、6大学の学生とボゴール農業大学から2人の教員が参加しました。その後、学生たちは各地域に向けて出発しました。各地域では、両国の学生約15人が1つのチームとして地域の課題に取り組んでいます。
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