平成26年8月8日(金)、平成26年度学生団体活動援助金交付式を実施しました。
学生団体活動援助金交付式には、今年度の学生団体評価でA評価を受賞した少林寺拳法部、バドミントン部、男子バレーボール部、漕艇部、弓道部、女子サッカー部の体育系6団体と、E.S.S.、書道部、放送研究会、ギタークラブの文化系4団体の計10団体の代表者が出席しました。
始めに、A評価を受けた10団体の紹介があり、その後、柳澤康信学長から「校友会から、平成19年より学生団体活動援助金をいただいており、本援助金が定例化していることを嬉しく思います。」と挨拶がありました。
次に、森本惇校友会会長から体育系及び文化系サークルの代表者に、活動援助金の目録が授与され、「大学生として、勉学に励むことはもちろん、サークル活動を通して人間関係の楽しさ?難しさを学んで欲しい。」と激励の言葉がありました。
それに対し、学生を代表して学生代表者会議文化系サークル代表の梶原康正さんから「この度は、私たちの活動を援助してくださりありがとうございます。いただいた援助金を有効に活用し、一層精進いたします。」との謝辞がありました。
記念撮影の後行われた懇談では、各サークルが活動紹介や大会での実績等を柳澤学長や森本校友会会長に報告し、懇談の終盤では学生から大学への要望等が上がりました。
時折笑い声が出るなど、和やかな雰囲気での交付式となりました。みなさんの一層の活躍を期待しています。
<教育学生支援部>