平成26年7月8日（火）、教育学部附属小学校で「いじめ」をなくすための「FHP集会」を開催しました。
FHPとは、附属をハッピーにするプロジェクトという意味です。集会では、まず最初に「仲間?友情の大切さ」をテーマにした劇を観ました。この劇は、児童会執行部と有志を中心に内容を考え、練習を重ねてきました。「いざというときに友達がきっと助けてくれる」という内容で、1年生にも分かりやすいものになっています。
続いて、全校児童に募集した「いじめをなくす標語」の発表を行いました。低学年から高学年まで6人が入賞し、その標語に込めた自分の思いを堂々と語りました。学校代表として選ばれたのは、次の標語です。
「ささえあい みとめあい ゆるしあい 三つの愛で いじめゼロ」（6年男子）
最後に、児童が作った詞に本校の音楽教員が曲を付けた歌「マジカルワード」が披露されました。歌っていると心がふわっと温かくなる、すてきな歌詞とメロディーでした。きっとこの先歌い継がれていく曲になるでしょう。
「マジカルワード」
ともだち がっこう だいすき
たのしく みんなで あそぼうよ
クルパラ ドリパラ くすのき
あつまれ げんきな ふぞくっこ
やさしい こえと あふれる えがお
おはようの ことばで きょうが はじまる
みんなが まってる あのばしょへ さあ いこう！
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- 仲間?友情の大切さをテーマにした劇
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- 全校児童による「マジカルワード」合唱
＜附属学校園＞